ネガティブ注意思いつき雑記

素直に書いて頭整理 ネガティブ時の自己認知のために書いています、ネガティブ記述苦手な方はすみません

キャシーアッカー『血みどろ臓物ハイスクール』買った 卒論12月に間に合うかなー

村上春樹で書くか、国際オタク論か好きなアニメか、アッカーで書くか来週月曜に中間発表なのに…

 

昨日はようやく映画のブレードランナー見たけど、ヴァンゲリスの音楽と静かなテンポとやや混み合った話で気がついたら寝てたから再トライする

 

7割型生活リズムの荒れで情緒不安定気味。効くサプリを調べてるけどよくわかんないし漢方は高い。講義から東洋的実践への関心が再び高まってきた。趣味などを通じて五感を鍛えてる人はストレスに強いらしい。以前マインドフルネスを時間とって試してみた時心が空になってもなんとも言えない不快感やイライラ感は消えず時間の1秒ずつが苦痛だった。心を許してない人たちとやったからかも。カラオケに行ったけど全然声が出なかった。身体が堅苦しく強張ってる感じがする。たまーに全身と脳が気持ち良くなる時があるけど、その感覚を掴む前にまた強張りや息苦しいのが戻ってきてしまう。トリプトファンかフィッシュオイル系サプリかな。突然自分のやってることは何もかも間違えててこの後も全て失敗するという感覚に囚われてだめになる。身体が脳ごとおかしくなってるのを一回リセットしないといけない気がしている。

 

さっき読んだ大阪芸大卒の人の村上春樹論で1Q84はふかえりという二次元キャラの存在かつ舞台が異世界という多次元小説と述べられていた。なんでふかえりが二次元かの根拠はおいといて、確かにどことなく喋り方のぎこちなさやキャラクターが綾波とか長門有希に近いものを感じさせる。小学生の時読んで以来で、頭の中で勝手に二階堂ふみで配役されている。スプートニクのすみれも。よく読んだら全然違うのかもしれない。読んだ本に気軽にコメントできるようになるくらいを「本が読める」ということだと思っていたが、二度以上読んで精読しないと批評はおろか論文なんて書けるわけない。ざっと目を通すだけでも多読の方が重要かと思い込んじゃっていたが軽く読んでおいしく味わえるのはせいぜい滝本竜彦くらいで、それなりの本はそれなりに腰を落ち着けて本の世界だけに没頭する時間を作らないと「読んだ」ことにはならないらしい。物語だけでも読みたいものがいっぱいあるのに、理論書や作者の自伝やブックガイドやらも読みつつじゃないと上手な読み方のコツを掴めないジレンマ…